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シラサエビ調達

 餌の善し悪しで釣り人は一喜一憂します。

特に生き餌の場合はその傾向が顕著ですね、量と質どちらも良ければ釣れたも同然(苦笑)どちらかが悪いと言い訳材料になったりします。
高価なシラサいかに調達するか、結論から言うと馴染みの店!店員を作るのが一番、無理や文句も言えますし馴染み客にはサービスもしてくれます。
とは言え、いざ購入の段に『うん?小さい?だったらヤメ』なんてことはできません事前に電話確認されるほうがよいでしょうね。
店によっては『釣り堀用大型エビ』などと倍近い値段のものもありますが、こんな店は注意が必要です事前に大型のものだけ選り分けているわけで通常のシラサはちょいと小型が多い事があります、それと店の餌の保存方法!水温変化に非常に弱いですから設備の悪い店は避けましょう。
店舗により仕入れルートが違いますので価格の変動もあります特に5月頃は要注意 国内産はほぼ揃わないはずですから海外ルートの強い店が良いです。

シラサで儲けようとする店、集客の一部と考える店、このあたりが一番のツボかもしれません。

at 11:11, ゆうやパパ, -

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7/25釣行記

 ちょいとブログらしく釣行記を

7/24仕事の打ち合わせが午後8時30分までかかったので帰宅後いそいで食事9時30分出発で久しぶりの通し釣りに出掛けた、師匠と二人気軽な釣りである。

明け方までは根魚狙い、夜があければサヨリでもやろうと欲張りな予定(苦笑)、当然荷物は多くなり車を降りてから15分歩くのが辛いっす!
2回の休憩をいれやっとこ釣り場に到着、座骨神経痛の師匠はかなり辛そうだが自分の荷物は自分で持つのがあたりまえ!歩くのが辛いぐらいなら釣りなどできたものではない。
さて、お目当てのポイントは無人 貸し切り状態ムホホ、師匠はテトラへ(ほら元気やんか)小生は暗いときはテトラをできるだけ避けているので高場のケイソンからテトラ際を攻めることにしました。
11時30分頃師匠の竿が弓なりです、早々タモも登場『オホホ40超えてるわ』とアコウを釣り上げる流石やわ、それから2時間の間に師匠は2匹追加いずれも35オーバー、こちらは焦りまくりテトラに移動しようかと迷ったものの『ココ攻めきれんでどうするのよ』と心でつぶやきアレやコレやタナや流す位置を変えていると2時30分頃ムニュ〜としたアタリで上がってきたのが37のアコウ『ふ〜やっと片目開いたわ』この直後から潮は反対へと流れ出す、少し早い潮に乗せて流した浮きがスコンと入ってメバル24cm『オオオッこれは連発するかも』と喜んだものの後が全く続かず???メバルにしては単独かいなと愚痴るばかり、潮はより早くなり3.5ヒロから2ヒロへ急激に駆け上がるポイントをわずか15秒ほどで流れる『難しいやんか』トホホ。
流れる浮きをゆっくり誘い上げると竿先がギュ〜ンと入ってハネ登場『アララやっぱコイツラ浮いてる』・・・・・・・・・・・アタリも無くなり4時までしばし休憩
『やっぱアコウ釣れる時はガシラあきまへんな』
『そうやね〜前から言ってるやろ、ガシラ喰わん時は一発あるで〜って』
なんとなく空に薄明かりが出てきた4時15分釣り再開、テトラに場所移動し竿3本先から潮に乗せながら誘って来るがアタリが無い??『そろそろジアイのはずやのに?』流れる浮きがジンワリしもり、ななっなんとタコ登場あちゃ〜不吉な予感、そして数投後またまたタコ登場『・・・・・・・・・』そして極めつけは師匠もタコ釣りました。
『アカンでタコきたら根魚出てこうへんわ』
師匠は早々サヨリ狙いに変更準備、小生は夜が開けた後を期待してシラサで続行するが餌取りのオンパレードが始まり6時30分にサヨリに変更。
7時30分頃までボチボチ釣れるも、この頃から潮位が急に上がり出した、船が通ると波が駆け上がる嫌〜な予感・・・・・・・的中で一段低いテトラで釣っていた師匠が波に撒き餌を全部持っていかれ万事休す。
そろそろ疲れも出たので8時に終了。

アタリは少なかったですが本年最初のアコウで気分も軽く帰ることができました。

教訓/備えあれば憂い無し、油断は禁物 波には注意しましょうネ師匠(苦笑)

at 23:39, ゆうやパパ, -

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『誘いへの、誘い』その3

 本日は皆既日食なるものがあった日である、そう既に過去形(苦笑)
関西は午前中一面の曇り空日食など見る影もなかったのであります。
(少しは『オオッこれか』と言ってみたかった)

新聞では大阪港の立入禁止区域の立案などが示されましたね、所詮責任回避が全てと思われる『大阪港全面釣り禁止』など大声で言うものだから反発をくらい、上げた拳の落としどころにさえ難儀した一部の部局がなし崩し的な妥協案を探るしかなかったのではある。
釣りが自己責任であることは釣り人本人は承知していることだが、いざ事件や事故があれば個人の問題では無くなる・・・なんだか解るんだが理解しかねる現象ですね。

さて、夏休みに突入したこの時期アジやイワシやサヨリなどが本格化しつつありますね、ファミリーには手軽で良いのですが魚種限定で釣りをする釣り人には難儀な時期、じっと我慢で秋を待ちましょう。

前振りが随分長くなりましたが『誘い』の話
誘うと言うのは常に仕掛けに張りがあるということです、ですからアタリは想像以上に明確に出ますし根魚等は誘い中に竿先にアタリがでます。
では、魚種別の誘いの違いは・・・・・・・・・
根魚の場合/メバル等は撒き餌が効くと上ずってきますがガシラやアコウなどは基本底狙いですよね、ゆっくりと誘いあげた場合は竿先にアタリがでます、節をつけた誘いでは馴染む仕掛けにアタリが出やすいです。

ハネやスズキの場合/節を付けた誘いよりも、ユルリとした誘いが効果的です、誘いの後 馴染む仕掛けにアタリが出やすいです。底の場合は障害物などから剥がすように誘います、どちらにせよ大きめの誘い(底の場合は必要以上に浮きあがないぐらい)が有効です。

チヌの場合/中層なら縦に誘う感じで魚の興味を引き、寒い時期なら底に這わせた仕掛けに節のある誘いで刺し餌がフワリと浮き上がるように誘うと効果的です。

うむ〜書きながらも表現の難しさに苦慮します。(苦笑)

今日は、ココまで!

at 17:19, ゆうやパパ, -

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『誘いへの、お誘い』その2

 関西も随分暑くなりました、そろそろ梅雨あけでしょう。
季節ものとしてはサヨリや豆アジが釣れだしファミリーに良い季節ですね。

さて、前回のつづき
ほとんどどんな釣りにも誘いがあります、典型的なのはルアーでしょうか!
魚は動く物に条件反射します、決して潮に乗せて流れる餌のことを否定しているのではないのですが、釣り人なら誰でも経験があるはずです回収しようとした仕掛けに魚が追いかけてきたり喰い付いたことが『へ〜ルアー効果があったんや』等と単純に考えずに突き詰めれば深〜い誘いの世界が見えてきます。

ハネ浮き等の棒浮きを使って誘う場合は想像しているよりかなり動かさないと誘いにはなりません、仕掛け全体が張るぐらいまで引っ張った後の動きが誘いになります、浮きが少し沈む程度の優しさでは仕掛けに張りがでるだけで誘っていることにはならないのです。
これは浮きの構造上しかたがないことで、このやり方をドングリ浮きでやると浮きそのものを引っ張ってしまい、あっと言う間に足下まで来てしまい釣りになりません、ですからフカセ等の誘いは仕掛けを張る程度にしかしないのです。
一般的にハネなどは底から1ヒロ程が狙い目ですが冬期や春先は底付近で盛んに餌を捕ります、又、ケイソン等の障害物の際を釣る場合も障害物が底と同じような役割をしていると考えてください。
前回、水深より半ヒロ〜1ヒロ深い浮き下でと説明しましたが、釣り場は場所によって起伏がありますし当然少しづつ足下に近くに引っ張られる仕掛けは浅い方へと向かいます1ヒロ深い浮き下が1.5ヒロほども底を這うこともあります、誘いを頻繁にかけないと根掛かりもおこります、ですから忙しい釣法なのです竿掛けに竿を置いてなどして釣りをされている方は、もっと手軽な釣り方を目指してくださりませ。(説教臭くて申し訳ありません)

まだまだ続くが今日はココまで

ゲリラ豪雨なんて言葉が流行るぐらい局地的に短時間で大量の雨に遭うことが多くなりました、特にこれからの季節、予報だけを信じることは危険です30分で急変します、いざと言う時の逃げ道や待避できる場所は事前に確認しておいてください、渡船利用の場合には逃げ隠れする場所はほとんどありませんから最低でも雨具の準備と荷物をまとめておくなどしてください。

at 21:27, ゆうやパパ, -

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『誘いへの、お誘い』その1


小生は浮きを使った脈釣りが好きですし、ほとんど通年エビ撒きをしております、季節によってはシラサに拘る自分がワラケてしまいます、現在の釣法は自分で確立したものではなく師匠直伝です、師匠は誰に教えられたわけでも無く問題点につきあたると試行錯誤で解決してきたようで小生には無い凄い才能です、そして釣果も呆れるほど釣ります。
弟子としては応用力も無く、釣りの才能は無いと言い切れるほどヘタッピです、そんな小生でも繰り返しやることで師匠の釣りが少しづつ経験則として蓄積されアノ独特な釣法の虜になっています。
何が独特なのか最初に述べたように『浮きを使った脈釣り』と言う点です、師匠は脈釣りとは表現しておりませんが表現としては的を得ているはずです、脈釣りはご存知のとうり浮きを使わず軽い仕掛けで誘いながら釣りますよね、浮きを使わないので探る範囲には限度があります、その仕掛けの届かない場所をを探る為に浮きを使っているわけなのです。
基本脈釣りですから攻撃的な釣りになります、誘って誘って魚の喰い気や条件反射を引き出して喰わせます中層でも効果はありますが底での効果はより顕著です。
基本的な仕掛けは比較的ノーマルですハネ浮きに1.5号ほどの竿リールもノーマルなものです底で釣るのはハネやチヌなら冬から春先、ガシラやメバルなどを狙いなら通年有効な釣法です。
水深よりも半ヒロから1ヒロぐらい深くした浮き下で誘いながら釣ります、誘いの方法は魚種によって違ってきますが詳しい説明は長くなりますので又の機会に。

今日はココまで


釣りは安全で楽しいこと、いくら釣果が望めるからと危険な場所や立入禁止になっている場所で釣るべきではありません。

at 13:49, ゆうやパパ, -

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擬人化

 さてさて、なんだか釣りらしくないタイトルですが


魚を知る為に魚の気持ちになろうとする釣り人、あーだろう・こーだろうと推測しても所詮人間の考えること、魚の気持ちになどなれるわけがありません。
前にも知的対応と感覚対応について書きましたが少々説明不足な感じがしましたので補足いたします。
釣りは安全で楽しい事が大切ですよね!しかし物事を追求していく過程で対象物を理解するのも面白いものです。(これが知的対応)
魚はどんな感覚をもっているのでしょう?
魚の脳は嗅葉・視葉・小脳で構成されているようです、嗅覚は犬並みという研究結果もあります、視覚はたいして良くはありませんが330°視野角があります(前後に対してですが)、小脳は姿勢や運動機能です。
魚には側線なんていう凄い器官もありますし、上生体なんていまだ未知な部分も多い器官もあります、側線ではカバーできない短波をカバーしているのではないかと言う説もあるようです。
浮き袋はソナーのように使われているようですし、なんだか全身感覚だらけですね。
知能そのものはイシダイなどは優秀なようですが、そのイシダイでさえあんな太い仕掛けに喰ってきます、ですから感覚対応なのです。
では、学習能力はどうなのでしょか?
その能力もバカにできるものではありませんが釣り人が考えるものとは随分違うもののようです、少なくとも糸が太いとか錘がどうの鈎がどうのと考える学習能力はさほど良く無いようです、ですから仕掛けそのものを理解しているのではなく不自然なものに対して違和感を覚え潮の流れに乗る撒き餌にはスンナリ喰い付きますが不自然な動きの餌には喰い付きにくいのです。
まったく学習能力が無いような表現になってしまいましたが水族館で人間から餌をもらう魚達を見ていると自分達が安全であると言う感覚を持っていることは確かなようで、逆に危険を認識する能力もあると判断しなければなりませんよね。

うむ〜尻切れとんぼですが今日はココまで

at 23:32, ゆうやパパ, -

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マーティン仮説って

 知っている方には『いまさら』なのでしょうが何事にも奥手な小生が最近知ったこと

『喰い波』『魚の脳みそ』『走性』『魚の視力や聴力』『マーティン仮説』これらはココに面白く『ふむ〜なるほど』の連続ではある、しかし直接釣果に影響があるかと言えば応用力の低い小生などは、ある種の知識欲を満足させているだけかもしれない

今回は『マーティン仮説』について

釣られやすい遺伝子と釣られ難い遺伝子、釣られやすい遺伝子の魚は当然早く減少します残るは釣られ難い遺伝子の魚・・・・・・・ってことは釣れるのかい?
マーティンさんが1950年代にうちたてた仮説
同魚種の中に個体差があるのであれば、それが先天的か後天的かを研究したわけです。
一定数の群れの中で何度も釣り上げられるものもあれば3度実験しても釣れない個体もあるということ。
実験は養殖魚を使います養殖魚は遺伝はランダムではなく同一の卵からの群れができます、その群れ毎に釣れやすい群れと釣れ難い群れは見事に分布した結果がでたわけです、ようするに遺伝的に立証されたのです。
しかし、この可能性は再度検証され、漁獲試験と魚体内の酵素タンパクを組合わせた実験が行われ、結果として遺伝子の片寄りはみられず後天的経験によって学習していることが証明された。
自然界では遺伝もランダムを繰り返す訳で、やはりこの仮説のようにはいかないわけですね。

さて、魚の学習能力については擬人化してしまう傾向が強いのですが、知的対応と感覚対応の違いは擬人化できる範疇のものではありません。


at 02:27, ゆうやパパ, -

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シラサエビ撒き餌の効果

 いやいや、シラサを使う釣りのブログ(本来固執する必要はないが)としては
最悪の季節からのスタートとなった。

関西では比較的安く入手可能なシラサではあるがオキアミ等と比べると高価な餌には変わりがない、それだけに餌取りの多くなるこの時期はもったいないのだ。
どの釣りにも共通するが本命が喰い気のある時には餌取りを押しのけ喰い付いて来る、そうなれば楽なのだが、いかんせん時間帯が安定し難いこの季節はしんどい。
言い訳はこれくらいにしてシラサエビの撒くことでどの程度の範囲まで効いているのか?経験を裏付けに推測してみます。

絶好機と言われる4〜5月、関西では朝バネ釣りのシーズンである、テトラやケーソンから沖へと還るハネを狙い打ちするわけです。
3ヒロ程の浅場なら上撒き・5ヒロ程の水深があると底撒器との併用になる、このあたりは皆様もご存知のことでしょう。
浅場での撒き餌の場合潮上に撒いて自分のポイントに効くように調整するのですが、これは経験則が必要 なかなか思うようにはいかない、『アレ?こんなところに効いてるの?』と驚かれたことがあるでしょう、シラサは生き餌です潮に流されながらも遊泳して思わぬ場所で効いていることが多々あります。
本来何か障害物や底付近で生活しているエビ類そういう場所を目指す本能がありますシェークして撒いてもその何割かは足下まで泳ぎ付いたり撒いた地点より手前岸よりで効いていて何割かは底で効いていると考えてください。
次に深場!底撒器を使った場合は狙う水深よりおよそ1ヒロ上で割ります、一部にはダイレクトにタナで割る事を勧める方もいるようですが、釣れなくはないですが先に書いたようにエビ類の本能から考えると潜ってゆくのです、そして大物は群れているハネより深いところにいると考えましょう。
では上撒きで何ヒロまで撒き餌は効くのでしょうか、5ヒロ程のタナを狙うのに上撒き一本でやるのは効率的なことではありませんが小生の経験からおよそ1時間程で効果が確認できております。但し流れのある場所では拡散してしまいます場所を選んでくださりませ。

釣り場の状況やタナ・ポイントによって撒き方や効果は違ってきます、固定観念に捕われず幅広い釣りを楽しんでくださりませ。



at 11:16, ゆうやパパ, -

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0705釣行記(エイに遊ばれちゃいました)

 7月5日(日)
天気/曇り 
潮時/中潮・満潮1.41・19.08 干潮12.09・23.59
西南西〜西北西3〜4m

1.30発の渡船にて北港某場所へメンバーは師匠と小生!他に3名
餌はシラサエビのみ、渡船場で風を確認すると西南西意外と強い『これなら外向きは釣りづらいやろな〜』と心の中で愚痴る。
大阪港は午後から西風が吹くことが多い、陸風と海風の関係上しかたがない。
本当は朝一の便で行きたかったのだが、どうにも起きる自信がないので、ついつい徹夜して釣行してしまう帰ればグロッキーで夕方まで爆睡(苦笑)これでは一日がもったいないので半夜狙いになるが、その半夜が芳しくないのである。
餌取りも多くなりシラサなどこの時期の餌としては難しいのであるジアイを外すと釣果に恵まれないことも当然、しかし拘りがあるのでついついシラサでの釣行になる。

さて、悶々とした気分で渡船に乗り込みいつものメンバーに挨拶、『ちは〜この前は・・・・』等といつもの展開これはこれで楽しいのだ、海の色・波の状態を確認するとここ一週間の雨の影響はさしてなさそうである内海なのに少々波けがあるフム〜

(そうそう、このブログほとんど写真が入らないと覚悟して頂きたい、読む側からすれば興味半減でしょうが写真を撮る時間があれば釣りに没頭したいのである、釣果の真意については適当に判断してくだされ)

到着後早々に準備、今回は半夜ではなく7時の船で帰る時間が無いのだ!
風は西北西に変わっている風力3.5ぐらいか?意外と波けが少ないので他の方の邪魔にならないよう1人外向きに座をかまえた、午後2時いちばん魚の活性が低い時間だが底撒きをかけるメバルがいればの願いである、願いも虚しく餌取りのアタリが数回そして浮きを斜めに引き入れるよなアタリであわせるが素鈎なんだったんだろ?
時間と共に潮が複雑に流れ出した南から北へ流れ波止の先端付近から南西へと流れ出すハネ浮きも少し斜めになっている仕掛け回収時浮きと随分離れた場所から鈎が回収される上潮が飛んでいるようだ、いわゆる2枚潮『ふむ』
波止の周りを数匹のエイが行き交う『もうそんな季節なんやな〜』と後に起こる悲劇をしらずのんびりと眺めていた。
風も強くなり2枚潮はきつくなるばかり流石に根負けしてなるべく邪魔にならないような内向きに座を移動、やっぱり釣りやすい底撒きを一度して水深を再度確認底すれすれで釣り再開!明快な餌取りのアタリ税金と我慢して釣りつづける5時半までにメバルを3匹上げるも小さくリリース、そして悲劇がやってきた。

落ちてゆく仕掛けが3ヒロ程のところで引き込まれた、それも斜めにそして・・・・・ギュインーと前に走るそしてジャンプ(座布団クラスか)エイである『なんとか切れてくれ〜』と願いながらやり取り20mほど簡単に糸を出された、それ以上にどんどん出していく竿が折れないように注意しながらドラグを調整そしてフッと軽くなった、回収した2号のチヌ鈎は見事に伸ばされていやした高切れや竿にも影響が無く一安心。

西風も弱くなったので外向きに座を移動、潮は南向きに2枚潮3回程底撒きして釣り開始、お持ち返りサイズのメバルがやっとこ釣れるがつづきそうな雰囲気がない、何を間違ったのか回収した鈎に小さなイワシが引っ掛かっていた『やはりこれがおるんかメバルもガシラもエビに見向きもせんはずやわ』時間外すと厳しいな〜
6時15分頃やっと潮が落ち着いた少々多い目に底撒きをして流すと奇麗なアタリ!アワセたとたん前に走るいなして上げたのが50cm程のハネやっとこ魚らしい魚か情けない。

ミニガシラを追加していると遠くに渡船が見えた、早々に片付けて本日は終了

教訓/やっぱ朝でしょ朝、ジアイ外しちゃ〜無理やわな


at 14:14, ゆうやパパ, -

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はじめに・・・・・・・

大阪北港にてエビ撒きを中心に釣行しております。

ハネやスズキやチヌが主なターゲットですが『誘い』重視の浮きを使った脈釣りです。
魚の機能や行動など、幅広く書いていきたいと思います。
ふ〜どこまで続くやら頑張ります。

at 15:38, ゆうやパパ, -

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