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チョイと横道

 いやいや精神論は次にするとして釣行記おば
なにせ2年ぶりの記録更新ですから、但し1cmですが

8月29日(土)午前11頃師匠から電話
『今日どないするの?』
『いやメンバーいれば半夜しょうとおもてます』
『はな、いこか3時半な』
『了解です』
仕事の合間に準備します『そやそや今日も短竿もっていこ』(この短竿が後で威力を発揮します)2時半に出発餌を購入して渡船場に向かいます。
本来、短竿と浮きとの併用はあまりしません気がちっちゃいますのでね、しかし遊び心で前回と今回持っていっているのですよ。
4時釣り場到着 北東の風がそこそこキツイです、内向きは釣りずらそうです 表向きに釣座を構え準備します。
短竿を足下に落とし浮きの準備開始、ぶっ込みの師匠は早々アタリがあるようです、こちらが浮き竿を出す前に5匹程釣り上げています『ふむ焦りますやんか』
水深を確認!5ヒロちょいですから30cm程深くして釣り開始です、潮は南から北方向へゆるりと流れています、アタリはあるのですが餌取りか喰い込みが悪く乗ってきません、3〜4投目でミニガシラそれ以後も持って変えるのにはちょいと可哀想なサイズが連発します。
師匠は順調に上げて行きますやはり竿1〜2本より前の方がサイズが良いようですフム〜
気分かえに裏向きに移動しますがアタリはあるもののサイズは相変わらずクーラーには一匹も入りません、そして元の釣り座でやり直しです短竿は餌を取られたり小さなガシラだけです たま〜に餌を変えるもののほとんどほったらかし状態(苦笑)時間も6時になりそろそろいい雰囲気です。
満潮が午後7時頃そろそろ潮が緩みます、短竿に良いアタリです20cm程のガシラ餌を変えて誘いいれると竿先にアタリますがのりません再度餌を差換えてほったらかしにしておきます。
餌をこまめに撒きながら釣りつづけると誘いあげた竿先にグングンとアタリ浮きがきれいに入って行きます20cmアコウ『そろそろか?』アタリは連続するもののサイズは17cmアップしません。
6時半迎えの船で落とし込みの方々が帰ってゆきます、そして7時前 短竿に微かなアタリ軽くアワセてみますがのりません??竿を持ったまま竿先を下げてみます微かなアタリでアワセをいれます、そしたら重いツッコミいそいで底を切りますガシラではないようです引きが強過ぎます3度程のツッコミをかわして腹を見せて魚が浮きました急いでタモを入れます『オオやったか』師匠が覗き込みます、メジャーをあててもらって42cmを確認 早々血抜きしてクーラーへ入れます『オホホやりましたわい』しかし釣ったのではなく釣れた魚です情けない。
以後も2匹目を狙いますが北風が断然強くなり7時半を過ぎた頃にはアタリも無く8時半の迎えの船で帰路につきました。

餌店で採寸44cm1cm記録更新です。

at 20:46, ゆうやパパ, -

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精神修行

 一時的なことかと思いますがクーラーが必要ない程涼しい〜嬉しい

釣りにはモチベーションと言うか精神的な部分がかなり影響しますよね!
『うむ〜これでいいのだろうか?』『アチャ〜トラブってしまった』『隣釣れてるのになんでや?』など数え上げればきりがありません。
小生もそのタイプです、トラブル等にはめげてしまいますし、入れ込み過ぎることも多々あります『竿にオーラが滲み出てるよ』って感じにナハハ
流石に最近は少しは平常心で釣れるようになってはきたのですが皆様はいかがでしょう?そして対策は?

小生はトラブル等があると敢えてゆっくり時間をかけるようにしております『焦るな焦るな』の精神です、今までにはi podで音楽を聴きながら雑念をはらおうとしたり竿を置いてみたりしたのですが思う程効果はありませんでした。
勝ち負けでは無いのですがなんだかヘンテコなプライドのようなものもあったりして、楽しければいいだけの釣りでは満足できない性分がそのプライドの正体かもしれまんせん。
精神的に余裕を持つ事が解決方法なのはわかっておるのですが難しいですね。

ふむ、この精神の問題はオモシロイですね・・・・次回もつづけてみましょう


at 11:57, ゆうやパパ, -

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潮高し

 なんだか秋の風情を感じ始めたこの頃

赤とんぼは早い時期から飛び始めている、この夏は梅雨明けが遅く水不足にはならないものの各地に大きな被害をもたらしました。
一日も早く元の生活が取り戻せますように、そして亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


さて、冷夏といっても差し支えの無いこの夏、釣果の方はいまひとつですが土曜日の午前に携帯が鳴り半夜のメンバーを募っておるとのこと仕事はどうにかやりくりするとしてお誘いに乗っかることにしました久しぶりの渡船釣行です。
3時半の船を約束し仕事の合間に支度をします、そうそう今回は短竿も持ってゆこう。
乗り場ではお馴染みのメンバーが顔を揃えます年配のご夫婦に師匠そして久しぶりの顔も、釣り談義に華をさかしていると渡船到着あらかじめ決めておいた場所を告げると・・・・・・・・・『今日は潮高いから無理やで180もあるし』これにはビックリ大阪港は普段高くとも160まで180なんてのはめったにありません、相談の上 師匠はテトラ付近に降り、残りのメンバーは高場の安全な所へゆくことに決定しました、正直あまり気乗りのする場所ではありません。
到着後早々に短竿を足下に入れておき浮きの準備、底取りをして5ヒロで釣り開始、仕掛けが底に馴染んだころから誘いを入れるとブルブルと竿先にアタリ!15cm程のガシラ登場。
それからも撒き餌しなくともほぼ入れ食い状態、一時喰いの落ちる時間もありましたが30匹程を釣り上げそれなりに納得、短竿をでも良型を含め6匹程を釣り上げることができました。
並んで釣っていたご夫婦の奥さんも10匹程釣り上げていたようです。
『昼間喰いがいい時は夜駄目んなんよな〜』と愚痴っていると案の定6時過ぎたあたりから喰い止まり日暮れにはさっぱりの状況、潮は8時の満潮に向けて徐々に高くなってきました。
場所を移動して内向きの静かな方へ、波もほとんどなく浮きがへんてこな方へ流されません際に4回程撒き餌をして浮き下を浅く2ヒロに変更15分程すると浮きがきれいに入ってギリハネ登場そして連続でセイゴ登場これで本日は打ち止め。
これならもう少し早い便でくればよかったと思いながらも久々のガシラの喰いに楽しい時間を過ごせました、次回はアコウにチャレンジしたいものです。

帰りの船で師匠をひらい釣果を確認するとババキビレとハネとのことやっぱ浅場はしんどいようですね。


教訓/日々変わる魚の動向に振り回される時期ですが想像力とチャレンジ精神を忘れず頑張りましょう。
そろそろ道糸2.5号に巻き変えるかな〜〜〜


at 12:44, ゆうやパパ, -

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お盆休み

 無事お盆休みも終了致しました。
個人経営はこの時期も休みません、16日のみなんとか休めたのでチョイと釣りに行ってきました。


仕事も忙しかったのですが聞こえて来る貧果には流石に釣りに行きたい欲求が萎えます。
さて、情報によると底潮の状態はかなり悪く根魚も浮いているとか、サヨリもサイズダウン!小魚達の回遊もあまり良く無いようです、例年から見ても状況は悪そうです。

で!やはり行くなら半夜5時半出発で餌を購入して現地6時半着、先客が3名いました 潮が高く風の影響もあり釣りにくそうです。
先客はフカセをしているようです、いつからこんな時期でもフカセをするようになったのでしょうね、餌取りも多く釣れるサイズも小型、けっして魅力のある釣りではありません。
1時間程で先客は帰り支度、釣果を確認すると25と37cmの2匹・・・・やっぱりこの時期のフカセはアカンようです。
さて、こちらは基本根魚狙い底撒きをして流しますがアタリがありません??時間的にはジアイなのですが、やはり最近はこのパターンなのかも・・・少し場所移動して釣り続けるとシモルようなアタリでハネ君登場『フム〜根魚は諦めるか』と際にシラサを撒いておいてソロリと仕掛けを入れる、浮き下は浅く2ヒロ 誘い上げにアタリ 送り込んでやると浮きが突っ込んで行きます上がって来たのがチヌ25センチ(ババサイズ)、又パラリと撒いて誘いでハネ50センチ、パラリでセイゴ、パラリでハネ・・・・魚浮きまくり、いやまあ〜楽しいと言えば楽しいのですが本来の狙いとは大はずれ状況の悪さを痛感しながらも現状にあわせるべきなんだと考えさせられた釣行でした。

教訓/釣り物に固守せず、現状にあわせた釣りを・・・・・・

なんだか釣行記と言えばそうなんだが、切り口変えないとな〜


at 19:06, ゆうやパパ, -

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8月8日チョイと釣行記

 いやいや釣り物に困ります。


一時釣れ始めたサヨリやアジ、神戸方面は良いようだが大阪港内は随分釣果が落ちています。
落とし込みなどはソコソコの釣果なのでしょうが回遊ものはガタ落ちである、原因は定かでないが想像するなら梅雨明け前の大雨とココ数年滞留しつづける低酸素の潮この2つが微妙に影響しているような気がする。
大雨は表層を泳ぐサヨリなどにはかなりの影響があるでしょう、低酸素は関空や神戸空港それと沖に増設されてゆく埋め立て地の影響があるのではと懸念されます。
エルニーニョや温暖化がこれらに拍車をかけているようで、なんだかな〜って感じですね。
一方いると言われながら港内ではあまり姿を見る事のなかったカンダイはかなりの数上げられております。
新子のタコは例年になく多く根魚を狙うには辛い状況です。
毎年、今年は変ヨ〜と言いますが今年こそ様変わりのはじまりの年かもしれませんネ。

そんなこんなで何を釣ってよいのやら皆目的が絞れず半夜でもどうかとアオイソメを1000円購入、店長に状況を確認してみると『イワシ廻ってるから無理ちゃう』とのつれない返事・・・・なら近場でゆるりと竿を出すべく港内奥の波止に午後6時前に到着、陽があるうちは無理だと解りつつもスケベー根性で釣りはじめる、案の定アタリも無く時間が過ぎてゆくなか、ボートが次々沖を目指してゆく『うん?花火大会かい?』大阪なら有名なのが淀川の花火、河口から少し昇れば奇麗に見えるらしい、そして陽が落ちる寸前 誘った竿先にアタリ送り込んでチヌ25cmかわいいババちゃんです、そしてボーンと花火が始まりコチラも4連発セイゴにハネ、浮きの入りかたから2ヒロより浅い層で喰っている感じ、浮き下を浅くして流してゆく9時までに後4匹追加して本日は終了。
店長の懸念は払拭されたもののイワシが港内まで入っていないことが証明されたようなもの、これはこれで寂しいものである。

教訓/これはイワシやアジが廻っていない事が証明された訳でエビ撒きでも反応があるかもしれない、もっと想像力があればより良い釣果にありつけたかも。

追加/天気予報では10日四国沖の低気圧が台風に変化しそうです、冗談のように言っていた『今に日本の近辺で台風ができるかも?』が現実化しそうです、温暖化は想像を超えるスピードで進みつつあるようです。


at 23:05, ゆうやパパ, -

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釣りのブログ

 お暑うござる。

釣りのブログにもいろいろありますよね、釣果情報や釣行記やハウツーなもの個人的にはどうしても釣行記に眼がいってしまいます、それがHGであればなおさらの事『ホ〜釣れだしたのか』などと釣行計画の参考などさせて頂く訳ですが、小生のブログはどの方向へ進むのでしょう?
ちゃんとした方向性があるわけではありません、ごたぶんに漏れず釣行記録を兼ねているのには変わりがないのですがスキルアップしていく為にでもあります。
嫌いなブログは独りよがりで自己顕示欲の強いもの『アレにはコレ』『初心者はこうすべき』など何様なんだと思ったりもするのです、嫌なら見なければよいと言われてしまうのでしょうがネットと言うオープンな場である以上見なければよい等と言う理屈は屁理屈なのではないでしょうか。
『うん?』『そう言うアンタも同じ部類やんか』とご指摘がありそうですが、そうならないよう注意致しますので大目にみてやってくださりませ。

釣りは理論です、経験則がスキルの根本ではあるのですが理論なくしてスキルの向上はありえません科学的な理屈と洞察力・判断力・精神力そして釣りそのものが好きでなければなりませんよね。
一人の時は己と戦い、複数いれば他と比較するエゴイスティックな世界ではありますが、なんと楽しく充実感のある趣味なのでしょうか、足腰が立たなくなるまで続けてゆきたいものです。

at 16:28, ゆうやパパ, -

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満月の夜の釣行記

 いやはや本命は皆無の釣行でした。


昨夜8/4午後6時30分頃より半夜に行ってまいりました。
潮を確認すると大潮・・・・・・それに3回の潮・・・なんか変やわ
まっそんなことはさておき前回のようにアコウ狙いでポイントに到着、午後7時満潮なので潮が高い、いやその前に珍事がありました向かう途中でシューズの底が半分めくれてきたのです『アチャ〜安物はアカンか』と思いながらもなんとか到着。
テトラにはご夫婦の釣り人が『どないです?』『サンバソウの小さいのとか、ええことないわ』ふむ〜餌取りはゴチャマンといるようですナ。

ゆっくり仕掛けの準備して7時頃より開始、まだ明るいので撒き餌はしません、這わせて誘っているとギューンの乗りでババチヌ登場『アチャ〜まだおるんかいなこんなサイズ』4〜5投後 誘いでハネがきました『フム?』なんだかな〜って展開です。
暗くなってきたので少しづつ撒きはじめますガシラなどの根魚があたってきません『まだ早いのか?』師匠もババチヌ釣ってはります・・・・・・・
流す場所やタナを変えて打ち返しますがババチヌ2匹追加するのみ、空を見ると満月・・・・・『こりゃアカンわい^^』全く喰い気なく11時までの頑張りも徒労に終わり本日は終了。
お疲れさまでした。

教訓/満月の夜には注意しましょアコウもガシラもオオカミになっているかも?

at 14:20, ゆうやパパ, -

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シラサエビの移動・管理

 溶けるほど暑いと思ったら関西もやっとこ梅雨明けですか
気象庁も『梅雨明けしたと思われる』などと中途半端なこと言わず『明けたぜ水着で街に出よう』など楽しい表現をしてもらいたいものです。

年中エビ撒きと豪語しながら流石に日中は撒けません餌取り一色ですから〜早く秋にならんかいな。

さて、皆様この時期エビの保管移動はどうされてます?水温直ぐ上がりますし難儀ですね〜
クーラーボックス改良のものなら水漏れもなく水温も安定させやすいですが非常に重たいですよね、小生は某メーカーの『飛び出す』を使っております11リットルタイプにシラサを2500〜3000円程購入して水はできるだけ多く入れてもらいます・・そうすると・・・肩が抜けるほど重たい、それにアレ傾けると水が溢れるので水平移動(メーカーさん改良してよ)
当然バッカンに入れてます乾電池の予備に杓や竿受けもろもろでよりいっそう重量アップたまりまへん。

以前、師匠推薦の物があり保冷力はかなりのものでした基本は発砲製なのですが仕切られており片方には氷を入れる下部にパイプが通っており溶けた冷たい水がパイプの中を循環し冷やすというもの、どこかのメーカーさんでクーラーボックスタイプで作ってもらえないですかね〜
大量の水と氷そしてこまめに死んだエビを排除することで6時間ほどはこの時期でも大丈夫なのですがアノ重さにはうんざりさせられますヨネ

もし、ご推薦のものがあればお教えくださりませ
但し、シラサの量は3.000円分程入るものでお願い致します。

at 21:03, ゆうやパパ, -

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