いやいや、意外と暑い一日でした。
先週呑ませでスズキの64&77cmを上げたのに気を良くして昨日の日曜日またぞろ師匠のお誘いに乗ったのであります。
今回はアミエビとアオイソメと秘密の餌を準備し午後1時半の船で現場に向かいました。
まさか、あんなデジャブーのような出来事が起こるとは誰が想像したでしょう。
さて、現地に着くと顔見知りが少し離れたところでフカセをしている状況を聞きに行くと・・・アタリはいっぱいあるが餌取り多いとの事、そして彼は朝の一番船から釣っているとか
師匠『◯◯君最後までつきあってや』ゲゲッ最後って8時半やんか
◯◯君『え〜〜〜〜了解しました』やるんかいな
ってなことで三名が半夜をすることに、まずは餌の確保にサビキ開始、ぼちぼち釣れますがサイズがデカイ『こう〜なったら数釣って選ばなしゃ〜ないわ、大きいのはドンドン師匠のクーラーにほりこんだろ』と作戦実行
小ぶりなサイズと入れ換えながら1時間程で師匠のクーラーほぼ満タンに『アジのシッポ出るまで釣ったる』
師匠『あ〜後で半分持って帰りや』ゲゲッ大量のアジいりませんわい〜〜〜ヒ〜〜
そんな話をしながらソロリと呑ませをしていた師匠の竿が弓なりに、今日の一匹目は60cmほどちょっとこぶりです。
午後3時半も回り潮通しの良い先端部に移動して呑ませの準備、4時の船で顔見知りが来て都合4名が半夜することに、そして4時半頃アジの動きがヘンテコです そしてジ〜〜〜〜ジ〜〜〜〜〜ゆるゆるのドラグから糸が引き出されます、餌が大きいのでしばらく待ってヨッコラアワセでのりました^^
引きの具合からサイズはさほどでも、なんなく上がって来たのが68cmまずまずの一匹目。
暗くなり各々自分の釣りを、二人はアオイソメで責めます、師匠はエビ撒き、そして小生は秘密の餌、まずアオイソメ組がチヌ・メバル・ガシラと多彩な釣果、そして7時頃師匠がアコウ38cm、小生のリールから道糸が引き出され上がって来たのが39cmアコウ、続いて師匠が48cmチヌふむ〜多彩です。
7時45分頃またしても小生のリールから勢いよく道糸が引き出されます、アワセを入れてやり取り開始、ちょいとサイズがいいのかドラグを絞めるタイミングがありません、『前にはしるんやったら心配いらん』と師匠のアドバイス。
波止の角まできたので少しドラグを締め上げにかかります。
師匠『もっと竿立ててテンション弱らんように』ありがたいアドバイス
魚が逆に走りだしどんどん走りそうな雰囲気なので、さらにドラグを締めて巻き込みます。
師匠『ポンピングせんように、立てた位置で巻きや』へ〜イ有難うございます。
やっとこ上がって来たのを一発タモ入れで、気になるサイズが・・・・・・・・・78cm
はい????1センチしかサイズアップしてないやんか〜〜〜〜〜〜〜
80はオーバーしてる思ったのに残念。
しかし、2週連続で70オーバーを上げアコウのオマケまでオホホ
68cmは釣友に差し上げスズキにアコウにアジ満タンの釣果でした。