随分更新していませんでした、どうも根気がないようで反省。
さて、半月以上ご無沙汰しておりましたが季節は間違いなく春へと向かっております。
水温はまだまだ低いですが魚の喰いは徐々に上向いてきているようです。
HGの水温が安定せず最近は地方からの釣行が多いのです昨日も午後1時に出発して例の場所へ!時間的には早過ぎますが昼のうちに試してみたいことがあったわけです。
それはいつものポイント近くにある台船(これで字あってる?)付近、魚は昼間この下に入っていることが多いのでルアーの方などは狙うポイント、エビ撒きなら潮の流れに乗せて流し込みます、2時頃に現地着で早々に検証開始。
話は少しさかのぼって1時間程前に午前中新聞の取材を兼ねてテトラに釣行した師匠からの報告があり結果として二人で釣果0アタリ1回でそれもバラシとのことです、なんともメゲそうな報告でした。
釣り場が河口域なため数日前の雨が影響したのではと考えております。
(検証)
台船際に撒き餌を打ち仕掛けの準備、水深を測って底から20cm程上にタナを設定し釣りを開始します、上潮が走りなかなか台船下へと仕掛けが入りません振り込み位置や仕掛けさばきで調整しますが仕掛けは台船から4m程手前から外側へと流れてしまいます(フム)
なんとか仕掛けを際に落ち着けても反応無し?うん?
徐々に撒き餌の位置も変えていきますが4時になっても反応がありません『やっぱダメか、フム』パラパラ撒いたエビも十分効いているはず水深より70cm深くしてガン玉を全て上げて誘いながら流していた4時15分竿先をもってゆくアタリで43cmハネ『ふ〜魚はおるのね』
しかし台船際から4〜5m手前のアタリなのでちょいと推理が難しい??下から出て来た魚ではあるのでしょうがコノ時間帯にココまで手前に出て来るとは??ハグレか?
少々撒き餌の量を増やして流すも20分程音沙汰無しでタナを底から15cm程切って流していた4時40分頃 浮きを押さえる綺麗なアタリ即アワセでハネしかしこれも台船際ではありません2投後微かなアタリで掛けるも直ぐに軽くなり『うん?鈎外れ??』いえいえチモト近くでハリス切れ『あちゃ〜おおちゃくしました』ちゃんと傷確認せんかったわ。
その後15分程で入れ喰い状態になったので検証自体は終了。
やはり台船下には魚はいるようだが想像とはちょいと違う位置で出たアタリから撒き餌の位置をもう一度調整して次回再検証することになりました。
そしてオマケがありまして、どうもですね〜ココの釣り場にいらっしゃったある方にハネ釣りをお教えすることになりそうです。
人に教える技量もなにも無いのですが基本だけ覚えていただければハネ釣りが楽しくなるかと・・・そしてライフジャケットやゴミ問題等をご理解頂けたらと思っております。
しかしなんだな〜ええのかい??俺が教えて(苦笑)