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下手なんだわ

まだまだ 防寒着が手放せない季節ですよね、昼間は暖かだったりするのですが。

週末土日両日とも釣りにいけることはほとんどなく仕事や空模様を鑑みながら悩むのである。

春らしくなりつつ桜も咲き始め釣り人もなんだかそわそわ、冬ごもりしていた釣友からもお誘いがかかる、こうなると悩むのだ自分の行きたい時に行きたい場所へ行く?それともお誘いに乗っかって行く??
どちらも楽しいのだが『誘われているうちが華』とついつい電話待ちの状態になる、そう自分からは誘わない。
これが続くとストレスが溜まる、やめておけばよいのだが誘って断られることを考えるとついつい乗ってしまうのだ・・・・・・ああ軟弱ものヨ

先日の日曜は前日朝方までになんとか仕事をこなし ゆるりと寝て午後から釣行を考えていたのだが朝9時過ぎ携帯が・・・『もしもし半夜いきまへんか』とお誘いが『へいへいいきまひょ』馬鹿者である・・・・

シラサエビを購入し1時半の船で波止へ、この日は夕刻より少し雨・雷の予報ってことは風も吹くはず・・・夕刻撤収なんてこともありかもしれない
天気を考えて安全な場所に上がり準備を開始するが予想どおり風が強い浮きが風で流されるガン玉を追加してできるだけトップを沈め影響が少ないようにするのだが時間と共に風は強さを増すばかり上から叩き付けるような風でなす術も無い、3時過ぎほぼ底でハネを釣り『これからか?』と思うも風は激るばかり仕掛け操作も容易ではないほどで ほぼ諦めムード!トホホ

ところが5時近くに状況が好転した風がおさまりつつある半夜に向け今日は短竿を持参していたので早々準備し際に落とす、浮き竿を握っていると短竿にアタリ鈎には乗らなかったがこの明るいうちからアタリがあるとは予想外たぶん撒き餌が際に効いていたのであろう。
再度短竿にアタリで上がって来たのが17cm程のガシラ(のほほ)そこから入れ喰いがはじまった6時半頃までにお持ち帰りサイズが12匹リリースは5匹程、暗くなるまでにほぼ16匹を確保最長寸は24cm程か。
こんな日は陽が落ちる喰わないことが多いのだがこの日もそのケースになり7時にはビタ止まりなる、浮きでチョコチョコ追加してお持ち帰りサイズ19匹総数で25匹ほど十分である。
どうもチヌらしきアタリを2度程逃したようだがあの風では仕方がない、海の顔は少し春らしくなりつつあるようだ。


at 11:27, ゆうやパパ, -

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いつの頃からかブラック

 いつ頃からだったろう?コーヒーはブラックになった。
ま〜どうでもよいことなのだが これが旨いのだ。

いきがって喫茶店でブラックコーヒーを飲んでいた頃はまったくもって旨い感覚などなかった、それもそのはず喫茶店が流行っていた学生時代はコーヒーの本来の味など理解していない店が多く30分どころか2〜3時間温めたコーヒーを平気で客に出していたのだ、旨いわけがない おのずとミルクや砂糖をぶっこむことになり本来の味とはかけ離れてゆく。
サイフォンなどで入れてくれる店もあったが酸味の強いものが多くこれも小生には辛い味であった(これは小生が味覚音痴なのかも?)
そして年齢を重ね豆から購入するようになった、焙煎されて一日ほどの豆を挽いた時あの香りたるやコーヒーそのものの価値観の半分がこの香りであると実感するのだ、香りが鼻孔にあるうちに飲むこれがたまらない。

釣りも年齢を重ねるごとに楽しみ方が変化しているように思える、もちろん釣果には拘るのだがなんとなく見えてきた全体像が楽しくてたまらない、釣れない時期もたまらない。

そしてブラックが旨い。のだ

at 09:37, ゆうやパパ, -

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3連休の一日

 世間様では3連休とか、しがないデザイナーは一日休めれば最高なのです。

連休は黄砂に突風で最終日しか釣りにならなかった方もいらっしゃるでしょう。
無理は禁物 大阪港内でも6〜8mの風予想でしたからね。

最終日(22日)前日から師匠のお誘いで南港テトラでの取材釣行となったわけです、メンバーは4名で私以外は強者揃いなのです。
一週間前に釣行した師匠を含む2名は無惨にも結果ボウズ、師匠のボーズはめったにないので状況の悪さがうかがえます。

6時の船でテトラへ、このテトラが難物で非常に足場が悪い(年齢的に辛い)のです、できるだけ安定した足場を確保して釣り開始、前に来た時より随分浅い??河の中程を深く掘ったため岸よりが埋まったのかもしれません??流してゆくと竿2本までがおよそ90cm~1.2mオヨヨ浅過ぎやんか〜、しかもこの時期テトラに藻が付き回収するたびに鈎に絡みます。
そんな中8時過ぎに師匠の竿が曲がります43cm程のチヌ『これにて取材は完了か?』と一安心しかし後が続きません9時に川沿いのテトラに小生のみ移動するも白濁りで状況はさらに悪く1時間程でもとの場所へ再移動。

仕掛けを2.5ヒロでガン玉を全て上げて少し沖を流します竿3.5本の位置に駆け上がりがありそうですヨタヨタと左右に流れる潮に翻弄されながら流していた11時頃少し沖を船が通り潮がよれます『うん?チャンスかも』誘いを少しいれ流しているとアタリ!前アタリから綺麗に浮きが入り本日1匹目『ふ〜やっとこやワ』11時半2ヒロで無理矢理流していたら不明瞭なアタリ?シモリ?アワセを入れると竿先を叩きます、先程より少し大きい45cmもうええわ〜
本日これにて終了そしてバリバリ筋肉痛。

at 15:10, ゆうやパパ, -

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もしもし

 もしもしYです。


昨夜またもや食事中にYさんから電話(豚しゃぶやったのに〜)
Y『今日夕方にちょいと行ってきました』
『はい?この強風の中?』
Y『ええ、えらい風でしたわ、なんとかセイゴですが3匹程釣れました』
『ほ〜よかったですやん』
Y『エビブクもクーラー改良して作りましたワ、ネットに作り方のってましたしネ
 10リッター程のサイズですが』
『へ〜まめですね〜』
Y『浮きスイベル2個で200円の買って使いましたが直ぐ壊れたんです』
『スイベルは楕円タイプなら400円程、円形タイプでも1つ300円程しますよ』
Y『うへ、高いですね〜、それとクッション錘何号でした?』
『0.5号です』
Y『うへ、1.5号買いましたわ それも4個も』
『はい?』
Y『それと鈎結び勉強しときます』
『はい?鈎結び機買ったんちゃいますの?』
Y『忘れていったんです』
『・・・・・・・・・・・・』
関西人だからと言って漫才のかけあいでは無いのですが少々暴走気味のYさんに戸惑ってしまうのである(苦笑)

これはちゃんとお教えしないと暴走が激走になりそうなので
『月曜いきます?』
Y『行けるようなら朝のうちに連絡いれますワ』
『了解』

内港とは言え各地に被害をもたらす強風本来ならひかえるべき時に釣行とはネ〜〜
初心者おそるべし

at 14:11, ゆうやパパ, -

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固定観念

 『固定観念』

そこそこの釣果を上げる方がよくかかる症状である。
もちろん小生もその独りなのだ。

ハリスの太さ長さ・鈎の種類大きさ・浮きの種類・ガン玉の有無・タナなど数えればきりがない固定観念が一概に悪いとは言えないが釣りの幅を狭める原因でもあるし伸び悩みの原因にもなる脱したいがそれがなかなか難しい、そこそこ釣れてしまうところに問題があるのと現状でまだまだできることがことがあるのでは?との想いがかさなる。

客観的に見れれば楽かもしれない、そう今回のように他人に教えることで自分の釣りの問題点が見えるかもしれないのだ。

期待と不安が入り交じる一週間だが出来うる限りゆるりといきましょう。

at 09:36, ゆうやパパ, -

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早々の電話

 昨夜少々遅い時間に夕食をしていると携帯に着信

『もしもし◯◯です』昨日釣り場でお会いした方でした、そうハネ初心者の方
小生『はいはい昨日はどうも』
Yさん『エビブクどれを買えばいいですかね、カタログではいろいろ見たのですが』
小生『高いでしょ急いで買う必要はありませんヨ、4月頃まで今お持ちのもので十分じゃないでしょうか』
『夕刻より4時間程エビの量としては5杯程ならあれで大丈夫、5月になると気温も高くなってきますので水の量も必要ですその頃吟味されれば』
Yさん『鈎は何がいいですかね?』
小生『とりあえず改良チヌ、改良されていないチヌ鈎でもいいですが餌が回転しますし掛かりが良すぎるのは呑んだ時にハリスに傷がつきますから』
(ハネ用の鈎はこちらで準備することを告げずに)
小生『ところで鈎結べます?』
Yさん『鈎結び機買いました』
小生『ありゃ?そうなんですか』
などなど早々の質問攻めにあいましてヤル気まんまんがチョイと怖い(苦笑)

エビ撒きは道楽な釣りです波止釣りとしてはお金のかかる釣りなのでゆるりと道具を揃えられることをお薦めしてゆくつもりです。

at 15:53, ゆうやパパ, -

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ちょいと気が重いトホホ

 どうも教えるとなると気が重い(最初からそれかい)


釣り場でその方の仕掛けを見せて頂き『そうなるか〜』とハネ釣り初心者の仕掛けは雑なものです、それは経験の無さ見よう見まねでするとそうなるのです小生はもっと酷かったような気が・・
そして意外な程自分自身が沢山のことを経験しているのに驚いてしまいます。
『何故これはこうあるべきか』理屈が分かれば『なるほど』なのですが最初は当然チンプンカンプン。

例えば
浮きスイベルは何故滑りの良いものにしなければならないのか、スムーズなほうが良いに決まっていますが何故なのでしょう、チョイスの理由は?

ハリスにガン玉は何故そのサイズなのか、何故打たないといけないのか、打つ事で釣りの幅はどれだけ拡げられるのか、移動させることでどんな効果とどんな状況に対処できるのか?

鈎は何故その形状?そのサイズ?

自立浮きにする理由は?その効果は?

釣り場で選んだその場所、何故どんな理由で選んだのか?

水深を知ることで釣りにどんな影響が?

誘いの役割は?魚種別の誘い方の違いは?

エビは何故エラ掛けが良いのか?

どうして潮を読まないといけないのか?

これらの事柄を理論的に解説しながら教えるとなるとね〜気が重いのですよ〜
乗りかけた船ですかね。

at 21:36, ゆうやパパ, -

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どうなることやら?

 随分更新していませんでした、どうも根気がないようで反省。


さて、半月以上ご無沙汰しておりましたが季節は間違いなく春へと向かっております。
水温はまだまだ低いですが魚の喰いは徐々に上向いてきているようです。

HGの水温が安定せず最近は地方からの釣行が多いのです昨日も午後1時に出発して例の場所へ!時間的には早過ぎますが昼のうちに試してみたいことがあったわけです。
それはいつものポイント近くにある台船(これで字あってる?)付近、魚は昼間この下に入っていることが多いのでルアーの方などは狙うポイント、エビ撒きなら潮の流れに乗せて流し込みます、2時頃に現地着で早々に検証開始。

話は少しさかのぼって1時間程前に午前中新聞の取材を兼ねてテトラに釣行した師匠からの報告があり結果として二人で釣果0アタリ1回でそれもバラシとのことです、なんともメゲそうな報告でした。
釣り場が河口域なため数日前の雨が影響したのではと考えております。

(検証)
台船際に撒き餌を打ち仕掛けの準備、水深を測って底から20cm程上にタナを設定し釣りを開始します、上潮が走りなかなか台船下へと仕掛けが入りません振り込み位置や仕掛けさばきで調整しますが仕掛けは台船から4m程手前から外側へと流れてしまいます(フム)
なんとか仕掛けを際に落ち着けても反応無し?うん?
徐々に撒き餌の位置も変えていきますが4時になっても反応がありません『やっぱダメか、フム』パラパラ撒いたエビも十分効いているはず水深より70cm深くしてガン玉を全て上げて誘いながら流していた4時15分竿先をもってゆくアタリで43cmハネ『ふ〜魚はおるのね』
しかし台船際から4〜5m手前のアタリなのでちょいと推理が難しい??下から出て来た魚ではあるのでしょうがコノ時間帯にココまで手前に出て来るとは??ハグレか?
少々撒き餌の量を増やして流すも20分程音沙汰無しでタナを底から15cm程切って流していた4時40分頃 浮きを押さえる綺麗なアタリ即アワセでハネしかしこれも台船際ではありません2投後微かなアタリで掛けるも直ぐに軽くなり『うん?鈎外れ??』いえいえチモト近くでハリス切れ『あちゃ〜おおちゃくしました』ちゃんと傷確認せんかったわ。
その後15分程で入れ喰い状態になったので検証自体は終了。
やはり台船下には魚はいるようだが想像とはちょいと違う位置で出たアタリから撒き餌の位置をもう一度調整して次回再検証することになりました。


そしてオマケがありまして、どうもですね〜ココの釣り場にいらっしゃったある方にハネ釣りをお教えすることになりそうです。
人に教える技量もなにも無いのですが基本だけ覚えていただければハネ釣りが楽しくなるかと・・・そしてライフジャケットやゴミ問題等をご理解頂けたらと思っております。

しかしなんだな〜ええのかい??俺が教えて(苦笑)

at 09:05, ゆうやパパ, -

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