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7月はどない?

 先程の天気予報で『これからが梅雨本番』なんでやねん!っとツッコマざるえない。

この時期の対象魚の状態を整理しよう。
5月頃より魚の動向に変化がみられシラサでは段々と喰い渋るようになる狙うなら朝晩の一時それも河口域か隠れ場所のあるところ、これが6月になるとより顕著になるイカやバチでスズキやハネは夕刻よりの狙い目と変化する、こうなればシラサの出番はより少なくならざるえない、この状態が8月いっぱい続き9月頃よりアジの呑ませ釣りが始まるのだ。

では、例年この時期の釣りと言えば底物アコウ・ガシラ・メバルが本命で午後3時頃よりパラパラ撒き餌をしながら誘い出すのだ、それと7月頃よりサヨリが周りはじめる これも一夜干しにすれば大変美味しい魚なので魅力的で釣方は連玉浮きなど使わず円錐浮きとアタリ浮きの2段仕掛け、アミと配合餌をパラパラ撒きながら喰い気を誘う。

こう書いてみれば大阪港の釣り物はかなり少ないタコ・イカやチヌは狙う気にならずアタリを楽しんで秋を待たざるえないのかね〜




at 18:00, ゆうやパパ, -

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アフリカ漁師祭り

 先日テレビでアフリカの漁師祭りが放映されていた。

各民族が集い湖の魚を1時間以内で取りまくり一番大きなサイズを取った物には新車が贈られるのだ、100km離れた地域からも来る盛大な祭りでほとんどが網を使っている、中には大きな瓢箪で体を浮かせ岸に追いやった魚を網で掬う部族や大家族をいかして150mの大きな網で一網打尽を企てる家族もある沢山のボートが行き交うので当然の如く網に入る始末で滑稽であるが本人達は大真面目(真面目なほど笑えるのだ)

一位から三位までは100kgを超える大物でマジビックリである、制限時間の1時間は曖昧で役員が適当に『これで終了やね〜』となり中には終了した事を知らぬもの達もおりなんともおおらかでナチュラルである、小生達のような中途半端に釣りに没頭している民族はどうにもいけない、釣果に偏りすぎる 浮きが沈めばいいじゃないか、いろいろ試せればいいじゃないか、ケガ無く無事に釣りができればいいじゃないか、年間数度はこんな気持ちで釣り場に立つべきではないだろうか、親子で賑やかにサビキをしている姿を見ると『あれが一番楽しいのよ』と毎回のように思うのである。

さて、そろそろ大物アコウでも釣ったろかい(なんやねん上の文章)

at 14:08, ゆうやパパ, -

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祝100回記念

 我ながらよく続いたものだ、今回の投稿が100回目!7月には丸一年を迎える。
(いや、ただそれだけですがね)

平均すれば3.5日に一回の割合だがもう少し回数増やしたいな〜

サッカーだテニスだと連日夜更かしだがワールドカップ ベスト16御目出度うございます、いや〜興奮しましたワイ。

さて、目覚めてみれば雨は上がりムシムシと暑い、午後1時出発で気軽な地続きの釣り場へと出掛けた、潮が早く複雑なのでいつもの0.5号では落ちるのに時間がかかり過ぎるため今回は3号浮きを準備『な〜に、根魚ならこれでも十分じゃ』と早々仕掛けを投入少々這わせ気味の仕掛けで数投毎にアタリがある、浮力が大きいためアタリも下品ではあるものの餌取りと本命は明確でアイナメの新子やフグに混じって小ガシラが釣れるリリースを繰り返して竿4本から竿下まで幅広く探ってみた4時を過ぎた頃にメバル19cmなんとかお持ち帰りサイズ、数投後24cmメバル『ほれほれおるじゃんか』(全くアホである)19〜24cmメバル4匹とガシラ22cm頭に3匹リリースは40匹程か、気軽にアタリを探る釣り、これが好きなんだわ〜。

よっしゃ来週はもっと早い時間から(早ければ釣れる道理はないのだが)頑張りましょう。

期待していなかっただけに楽しかったです。

at 23:26, ゆうやパパ, -

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明日も雨模様

 いやはやよく降ります、九州や四国に被害がでなければよいのですが。

今朝、夢の中を彷徨ってる時間に携帯のバイブ音・・・うっすら目が覚めたが頭は覚醒せず睡眠へと戻った、1時間程して確認すると釣友から・・
『もしもし』
『今日どうしますん』
『雨ちゃいますのん?』
『昼からあがりますわ』
(根拠はあるんでっか)ブツブツ
『今は船出てないみたいですけど昼から出るかもしれません、いきまへんか』
『・・・・今日はやめときます』
こんなやり取りで電話をおいた、窓を開けてみるとやっぱ降っている、予報を確認しても芳しくなく『やっぱやめとこ』と自分に言い聞かせた。

普段から突然の思いつきで釣りにゆくことはほとんどない準備も急ぐと忘れ物をするし目標が曖昧になる、これが何故か突然のお誘いだとホイホイ乗っかることができる主体性がなく他人の釣行にお供するだけなので気も楽なのである(苦笑)場合によれば出し抜いて一発大物を釣ってなどと画策したりもする(根性曲がってるし)

明日は雨覚悟の一人釣行予定、午後からの予報は曇たぶん幾分雨は残るでしょう、でもね竿出さんと気がすまんのですよ。
竿・リールの手入れも済ませレインウェアにもバッチリ防水スプスレーしたし釣果は望めんでしょうが竿出して〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(病気である)


at 23:06, ゆうやパパ, -

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夏のシューズはこれで決まり

 先日スパイクシューズのことについて書いたが早々『夏にはこれだ』を探してきました。

それはスノーケリングシューズ!実際使っておりませんので問題点はこれから出るやもしれませんが紐がなく脚にフィット軽くて・・・・・なのですが説明文を読んでみると濡れた岩場は滑るので注意と書かれております、フム〜〜スパイクでも打ち込まない限りやはり濡れた部分は滑るのでしょうね〜波止では濡れた岩場はほとんど無いので大丈夫でしょう。
エアプレーン生地の使用で雨で濡れても水抜けもよさそうですがスパイクなどに比べると随分薄いので脚の疲れはどうなのでしょ?これも使ってみないとわかりませんが地下足袋で釣りにゆく雰囲気です(苦笑)

週末の天気は前線の影響で不安定です雨対策は十分にして無理のない釣りをしましょう、少しぐらい降るほうがカンカン照りより過ごしやすいのですがね。

PSニュンコのネーミングを決めるとき小生としては一文字・きょういち・タモ等を候補に上げたのですが全て却下でしたトホホ、2匹なので満潮・干潮もえがったのですがね〜


at 13:18, ゆうやパパ, -

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猫と魚

 週末の予報がいつのまにやら晴れに変わっちゃいましたね〜ってことは雨が降る可能性もあるってことでしょうね。

日本では猫は魚が好きと思われているようですが本来ニャンコは肉食ですよね鳥や昆虫なども食べます、昔の日本人の食生活が魚中心だった為『猫は魚好き』となってしまったようです先日他界しましたニャンコも鳥のササミなど大好物でしたし揚げ物をした後の油をペロペロ舐めていることもありました、獣医に聞くと油を舐めてもなんら害は無いそうです。

釣り場にもニャンコが住み着いているところがありお裾分けねだったり強奪してゆくヤツもおります(苦笑)なんとも憎めない。

さて、先日我が家の一員となった子猫の名前が決まりました。
チャトラ柄のほうが『リュウ君』クロネコが『マロ君』取り敢えず贅沢させず決まった食品を食べさせようと思っております美味しいものを覚えると本来の食品を食べなくなり人間並みに病気になりやすくなりますのでね、どんな風に育つのでしょう機会があれば又ご報告いたします。



at 14:49, ゆうやパパ, -

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スパイクシューズって

 ベタベタ・ムシムシまさしく梅雨である、はよ〜スカッとせんかいな〜

先日、波止の上でスパイクシューズの踵の部分が剥がれてしまった、あれって随分情けない気持ちになる、およそ1年程か毎週のように使っていると疲労度も激しいのだ。
波止でスパイクはあまり必要ないのだがテトラでは必須しかしそのテトラが今年から立入禁止になってしまってスパイクはいよいよ必要なくなった、ではどんなシューズが良いのだろう、まず紐が無いこと・軽いこと・すべらないこと・現在物色中であるがご存知の方はお教え頂きたい。

それにしてもスパイクシューズ、メーカー物はやたらと高価である1万は軽く超える、消耗品に変わりがなくその他毎週のように必要な餌や小物のことを考えると3年程は履けるものなら辛抱できるのだが・・・・・メーカーさんリーズナブルな商品開発して頂けませんかね。


at 18:59, ゆうやパパ, -

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波は怖いよ〜

 およそ波止釣り特に渡船利用の場合天候で怖いおもいをすることは少ない。

渡船店が注意を重ねていてくれているからである、いや〜有り難い。

それでも一度や二度の経験や釣友から話を聞いたことはあるだろう。
小生の場合、春一番の吹く頃に強く揺れる台船の上で『はよ迎えに来てくれよ〜』って思ったことや夏に突然の豪雨が迫って来るの見え波止に上がった全員で灯台の際に固まってやり過ごしたことなどがあります、ま〜軽い経験でしょうがね(苦笑

先日知り合いのブログで時々ゆく場所でのちょっとビックリするような体験が掲載されていました、磯ならまだしも港内の波止で5mに達する波が突然来たときの模様でした、海面からおよそ4.5m普段なら安全な場所です、但しこの場所大型の客船が往来するのです潮の高い時に低い位置の波止が波に洗われる時はあるのですが4.5mの波止にまだ達する波が大型船によって襲ってくるとは恐ろしい〜〜〜〜〜

港内のでは自然現象だけでなく人的要因でこのようなことも起こるのですね。
そう言えば今年、海外タンカーが波止に激突して灯台が大きく傾いた事故がありました、もし釣り人がいれば、もしその釣り人がライフジャケットを着用してなかったら・・・・・・事故や突然起こります避けることはできませんが備えることはいくらかできるはず安全の上にも注意怠り無く・・・・・楽しみましょう。

at 01:44, ゆうやパパ, -

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おニューです。

 梅雨真っただ中です。
カッパですよカッパがなくっちゃ〜釣りにもいけん

この雨具いろんな素材がありますが知名度の高いのがゴアテックスです、お手入れしないとゴアでも防水性能がかなり落ちます。
手洗いの後日陰干し、そして防水スプレーで仕上げますが、なにせオオチャクな小生のことこれがなんとも手間なのですワイ、そろそろお手入れの時期ですね〜水滴などプリプリに弾くまで頑張るのですが、ついつい店頭の完全防水タイプの物に眼がいきがちアレは蒸れそうですね〜

さて、先日南港に開放された新しい釣り場へ行ってきました、ご存知の方もいらっしゃるでしょう時空間から西よりの一角およそ200m程が解放区です、きっちりとフェンスで色分けされております、道路から歩いて5分程便利な場所ですが駐車場はどこなんでしょうね〜?嫁に送らせましたので定かではありません(苦笑)

釣り場は北向き1,1m程の柵が切れ目無く続いています(うむ〜釣り難いお立ち台がほしい)水道筋であることとコンテナ船も通りますので左右の流れだけでなく前後にも流れが変化し撒き餌を効かすのが難しい場所、足下はスリット落とし込みには良いのですがね、水深を測ると竿2本までがほぼ4ヒロでその前に駆け上がりがありそうです、竿下からゴツゴツと根があり根魚はよさそうです餌を付けて1投・・・・・うん?なんじゃこの流れ?・・そして2投・・入れるたびにちゃうやんけ・・・・・釣り難いの〜
それにしても反応がない?半ヒロ這わせて誘うも??5投目でやっとこミニガシラ、ちょっと離れたところで師匠ブッコミでポコポコ良型釣ってます・・・・・なんだかね〜反応悪いわ浮きには(いやいや腕です)数匹釣ったが型が小さいし先に書いたように潮が複雑浮きでは釣り難いそして潮がグンと早くなる。

釣り開始が午後5時半頃だったので7時過ぎよりアオイソメに切り換えて少し場所を移動して流していると柵越しで際の少々見え難かった浮きが入ったようで竿先がグ〜〜〜で58cmハネ師匠は40cmチヌ短いジアイはあっと言う間に終わりノベ〜〜〜っとした時間が過ぎる、あっちこっち移動してチェックしてゆく、時々ガシラは上がるものの暗いわりに反応が薄い、それにエビでの反応はすこぶる悪い、そして10時頃少し前に打ち込んだ浮きが潮にのって竿下にコマメに誘って〜〜〜ズィ〜〜〜でアコウ28cm小さいが嬉しい一匹、その後数匹のガシラを追加して本日終了。

ま〜それなりに面白かったのだがなんとも釣りづらい場所でしたワ。

10月には東よりの一角も開放されるかもしれません、大阪も釣り人に優しい街になってほしいな〜釣り人はマナーを守りましょう。

at 16:50, ゆうやパパ, -

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6月をいかに釣るか・・・・その3

 いやはや蒸し暑い不快指数上昇である

明日からまたもや雨の予報で週末雨を避けることはできないようである。

5月から6月、何度も書くがイカの寄る時期にハネ・スズキの昼間の動きはすこぶる鈍いシラサにはあまり反応しない・・・ってことは他の餌に?イカも喰ってるでしょうね、昼間でも底のバチは喰っているでしょうね〜しかしこれらの餌で昼間狙うにはちょいと冒険すぎる・・いや、やってみるべきか??
以前釣り番組でみたのだが浅い河で昼間ハネが頭を底に向けて餌をつついている、まずバチであるってことは・・・・・・いや迷うね〜

基本、例年の釣りに戻すのだが昼間でも大物を狙う策はないものか??
アオでブッコミ?どうも好きになれん釣り方やしな〜
大量にアオを買って際に撒きながら釣る?効率悪そう(苦笑
市販のイカの小振りな物を付けてみる?ゲテモノ過ぎるわ〜(爆笑
ふむ、どれも芳しく無い方法じゃね〜そう言えばもう少しすればサヨリも周りだすかも!鉛筆サイズには気も向かんが25〜30cmになるとあれも楽しい

根魚狙うなら仕掛けを変えて効率よくするのもいいかもですね昔垂水一文字でやってたような3号浮きでいっきに沈めてタナは底ツンツン・・試してみましょう。

なんにせよ週末の天気しだい、晴れたら暑いし雨なら濡れるし曇空にならんかね〜

at 12:12, ゆうやパパ, -

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