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2010関西釣果情報(8/30)

 なんとか情報発信及び覚え書きとして先に役立てたいと関西の渡船を中心とした釣果情報をまとめてみることにしました、できるだけ毎日更新できるよう頑張ります。
渡船以外でも気になる釣果については載せてゆきますので。


8月30日(月)気温35°晴れ 水温30°前後

(渡船区域)尚、一部釣果報告の発表されてていないものもあり
武庫川  ガシラ     30匹  12〜18
     カワハギ    30匹  10〜13cm   アオイソメ
     アジ・イワシ  沢山   10〜13

北港   チヌ       8匹  35〜48cm   フカセ
     
南港   ガシラ     18匹  15〜22     キビナゴ
 
岸和田  アコウ       3匹  20〜26cm
     ガシラ     12匹  15〜21
     アジ      沢山   

落とし込みに関しては各地域とも順調のようです。

尚、一部釣果報告の発表されてていない渡船店もありますご了承ください。
タコ・ルアーの釣果は掲載いたしません、あくまでも餌釣りが基本。


(渡船区域外)

西宮方面   サヨリ復調  午前中で30〜40はいけそうです。


at 21:55, ゆうやパパ, -

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撒き餌は何処に効いているのか?

 夏真っ盛り・・・もうじき9月やのに


例の3号仕掛けの修練は続いておりますがどうにも納得できない事柄があります『撒き餌は効いてる?』いや正確にはほぼロケットの撒き餌は無くなっておりますので放出されているのは間違いありません、しかし刺し餌と共に同じ流れを形成しているかは疑問なのです、それは釣った魚から撒き餌がほとんど出てこないのですってことは思いもよらない所に撒き餌が効いている可能性があるのです、これでは効果的な釣りはできないですよね。

考えられるのは思った以上に早い段階で撒き餌が出ている・ガン玉を打ったハリスとの同調ができていない・の2点が考えられます。
本来底撒き器で撒く時はほぼベタ底と1ヒロ上で割ることが多く魚の口か内蔵にその効果が見て取れます、一度に撒く量は断然底撒きですが毎回に近い状態で撒かれるロケットにはより顕著な効果が出てよいはずなのですがなんとも掴みきれない、では効果が無いのかといえば?そうでもなくなんとなく広いエリアに撒き餌の効果が感じられる、コレって同じ所に毎回流す技術の問題?それとも仕掛けのバランスの問題?
先の2点についての確認は浅い(それも海中が見える範囲)タナで確認してみようかと、同調については難しくて数種の検証が必要になってきます、それはカゴ釣りのように海中を漂わせるのではなく底を這わせなければならないからです、よほど緩い流れならガン玉無しでよいのですがそこそこの流れならガン玉で押さえないと底をトレースできません、さらに3号という重い錘がネックになります。

いやはや難しいですね〜そして検証は続くのだ

at 12:32, ゆうやパパ, -

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こんなのあったらね〜

 昨日の続きなのですが。


レインウェアーについては現在GORE-TEXが一番良いようです小生も使用しておりますが防水透湿性に優れているとはいえ永久的なものではありません洗濯の度に防水スプレーをしなくてはならずかなり面倒なのですよねムレムレ覚悟で完全防水のレインもほしいかもって考えるわけですが皆さんいかがです?小生が横着なだけですかね?(苦笑)
表面生地の撥水性が落ちると、表面に水の膜ができるため、水蒸気を通さなくなり蒸れてしまうので注意が必要である。

フェルトやスパイクのシューズはどうだろう、磯に行かれる方は必須アイテムでしょうが波止ではテトラぐらいしか使う機会がありませんがフラットな所でも濡れているなら必要かもですよね底の張り替えタイプはいろいろとトラブルがあり使用できませんよね、ってことは履き潰ししなくてはいけないのですが価格がなんとも高く10,000円を超えるのザラです、需要と供給のバランスでしょうがせめて7,000前後の価格であれば良いのですがね〜この価格になれば得体の知れないメーカー品であり信頼度はグ〜ンと落ちます3回程履いただけで底が捲れたなんて経験も(苦笑)笑い事じゃありませんよね。
素材も含め手頃な価格のものが求められております夏用冬用なんてことも考えられるかもです。

エビクーラーはエビ撒きに必須なアイテム!
冬場は良いにしても夏場水温の上がる時期には難儀します、氷を入れたり水を追加したりするのですが荷物が嵩張るばかりでなんともです、循環式で水温を下げるタイプとか考えて頂けませんかね。

まだまだありそうですが今日はココまで


at 11:45, ゆうやパパ, -

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性能に感激

 本来この時期の釣り場は暑い特に今年は危険を感じる程に日差しが強い。

釣り場にゆくにはそれなりの備えが必要ですよね、まずは水分と塩分(スポーツドリンクが有効)そして氷やタオルに日焼け止め・麦わら帽・サングラスなどありますが今回はウェアーのお話。

ご存知のようにスポーツウェアーの進歩は凄いものです。
吸汗速乾はもとよりUPF(紫外線防止指数)まで備えているものもあります、特に吸汗速乾に関しては感激もの!洗濯・脱水した状態でも直ぐに着れそうですし いくら汗をかいても肌にベッタリ引っ付くことはありません、そして風通しも良いのです。

2年程前までは夏はポロシャツと決めていたのが息子がスポーツウェアメーカに勤めるようになり着用することになったのです、その爽やかなこと。(苦笑 手前味噌ですかね〜

夏・冬・雨・匂いまでウェアーの進化は凄いものです、ひょっとすると近い将来釣りの靴・帽子・レインウェアー・なども大きく変化するかもしれませんね。

at 10:14, ゆうやパパ, -

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動いた後は動かない

 いやはや夏終わってくれ

やっとこ1年を過ぎたブログ、昨年のデータがやくにたつ時期がきましたヨ。
今年はいまだ水温が高く28.6°程あります29°を超える日もありました想像しても熱そうですが29°と言えばほぼ黒潮の水温なのですよね魚って高水温でも平気なのですね、人間の感じ方とはまったく違うとしても29°超えはやはり高い水温です。

昨年のデータから言えば満潮時180cmを超える高さになるのもこの時期です、今年は台風4号の頃がそうでしたが今年はそれにデータを追加しなければなりません、180cmを超えた翌週の中潮の頃には潮が動かないということです、どうやらこれは一番高い時期の前後に表われる現象のようです、ってことは潮見表でその前後1週間は釣れない時期として決めてもよいようです。

毎年この頃開催される『武庫川一文字親子釣り大会』アジ・イワシ以外は随分苦労するのですがコノ現象から釣れないのはあたりまえなのですよね、なんとか時期をずらしてはいかがなものなのでしょうハネの釣果が1匹とはあまりにも過酷です。
(親子という趣旨からは小魚が釣れればよいのかもしれませんが)

さて、昨年はこの頃より随分と涼しくなりましたが今年は酷暑、水温が下がり始めるのも昨年より1月遅くなり12月までアコウが狙えそうですしアジの呑ませは10月のスタートかもしれませんね。
今年の特長のひとつとしては盆の頃に一斉に落ちたイガイでしょうか、落ち方が極端で落とし込みには随分と影響したようです。

秋の台風は心配ですがアレも来ないと海の状況が変わりません、大きな被害にならずにかき回してほしいものです。

at 01:24, ゆうやパパ, -

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やっぱ腐っとる

 いやいや暑い話はやめておきましょう

前にも書いたが釣り公園は好きなんですよ、アソコで初めてのチヌも釣りましたしね。

で、久しぶりに行ってきました本年2回目かな。
ゆるゆると午前8時出発ま〜朝のジアイは完全消滅でしょうな、到着してみると既に帰り支度の人もいらっしゃって正しい選択ですね暑くなり過ぎるまでに釣って帰る朝のジアイは7時まででしょうしね。
ちらちらと状況を見ながら場所探し(できるだけ人のいない所)で入口より50m程離れた場所に道具を下ろして えっちら準備開始
『うん?中潮のわりに潮動いてへんやん』
『それに岸から竿下までゴミだらけ、こりゃ〜上だけじゃなくて海中もゴミやぞ』
『それに何や?海がちょいと臭い、この季節ファミリーが毎日アミエビ入れるからか?』
『夏休みの平均客が300人として一日300個近いアミエビレンガが投入される、掛ける40日として12,000個のアミレンガ、それのほんとんどが竿1本以内の際か・・・・こりゃ腐るわ』
『ま〜竿3本先の付近からチェックするか』
仕掛けは・・・・ゆるりと手前に押されながら8m程だけ右に流れる・・・動いてないな。
3投目・・・仕掛けが沖に流されゴミも沖に流れる・・・・なんやヤッパ動いてない。
それにしても喰わんな餌取りも反応無し・・・・・・・こりゃ酷い。
1時間程して短竿で際を探ってみるも反応無し・・・・・ますます酷い。
ぶらぶら歩いて情報収集・・・・・・常連らしき人が短竿で・・・フグ、マイクロガシラ。
際の反応あるだけましか・・・・・・・・移動。
竿4本沖からチェック・・・・・・・・・・・沖反応無し
そして右手を見てみると関電からの排水が勢い良く沖へと流れている、およそ200m先のブイまで白波が立つ程の勢いで『ふ〜ん、そうなんや』
『うん?潮は右へとゆるりって排水に引っ張られてるだけやん、その排水は沖で左方向公園側へと流れゴミは公園の中を巡回・・・・・・・って』
『こりゃゴミよほど潮の流れが変わらんと公園の中巡ってるだけやんか』
それを証明するようにブイ付近にあったゴミが岸よりに流れてきた、これが排水で又沖にそして又 岸向きに流れ出す・・・・・・・・悪循環極めり

こりゃアカンはとうぶんココには閉鎖せなアカン
釣りどころやあらへんわ。・・・・・・・・ギブアップ

at 18:11, ゆうやパパ, -

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一番好きな釣り

 どうにでもなれ暑過ぎ〜

実は、一番好きな釣りはカワハギ釣りなのです。

あの餌取りNo.1のカワハギ食べてはあのキモがたまりません〜〜〜〜〜
短竿で狙います喰い上げなどのきわどいアタリを見極め釣り上げた時にはアタシャ〜名人かいと有頂天!!
最近大阪港にはほとんど入ってこないのですが釣れ盛った時期には400匹を軽く超える釣果を上げました、一度の釣行で40〜50釣るので400なんてアッと言う間も〜それはタマラン釣りなのです。

もちろん仕掛けは自作!エダス1cmの超敏感仕掛けで挑みます、底まで沈めて2〜3回巻き上げたところでアタリを待つホラホラ〜オリャ〜でゲッチュです。
オホホあ〜た たまりません。

しかしココ数年ほとんど大阪港内には回遊せず今年もたぶんだめでしょうね〜寂しいな〜
たぶん関空と神戸空港の埋め立てが問題なのではありませんかね。

以前あまりにも釣りたいが為、神戸方面に無理矢理電車釣行して体調を壊しさんざんなめにあいまして、それ以来ムチャな釣行は控えております、なんとか回遊しませんかね〜

at 23:55, ゆうやパパ, -

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秋がくれば太刀魚

 いやいやまだまだ酷暑が続きますね〜早くコイコイ涼しい秋よ
秋と言えば太刀魚!皆が楽しめる大衆魚ですよね引き釣りや浮き釣り最近ではワインドなんてのも流行していますよね。

小生は浮き釣り派でして、まだ慣れない頃には周りでアタリがあるのにコチラは沈黙??なんでや??うん??さっぱりやんか(泣)なんてことはしょっちゅうありました(懐かしくも恥ずかしい)

今ではそこそこ釣れるようになりましたし、その日のタナを探ることもできるようになりました
、喰い込みの悪いヤツにはソロリと仕掛けに張りを入れ竿先にでるアタリで本アタリへと持ち込むこともできるようになりました、今にして思えばアノ釣れなかった日々は仕掛けのバランスも悪くタナも一本調子あれじゃあ釣れなくてもあたりまえでしたね〜(苦笑

しかし、いまだに苦労しているのが横走りなんですよね、浮きが沈むこともなくケミが海面に浮かび横に走り出すアレです5割も取れませんワ、竿を下げて横にアワセをくれてやるのですがどうにもね〜確率悪いです。

誘いや回収時のアタリへの対応など少しは上手になったのですがね。
もうすこしすれば季節ですよ!あまり混み合わない場所で迷惑のかからないよう楽しみましょうね、そして譲り合いも忘れずに。

at 00:15, ゆうやパパ, -

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水難事故に思うこと

 暑い熱い・・・・・

これだけ暑いとやっぱ水が恋しいのですよ、釣りをしていても・・・・
『なんで目の前が海やのにこんな暑いとこで竿出してるんや』と思うわけです。

さて、この盆休みにも和歌山の磯で釣り人の水難事故があり残念ながら尊い一命を亡くされたようですご冥福をお祈り致します。
高波による落水でライフジャケットは着用されていなかったとのことです。

大阪港立入り禁止問題の発端となった水難事故から3年になるでしょうか、単独で釣り場に上がることはほとんど禁止され波止には緊急用のBOXが設置され渡船からはロープや浮き輪など移動可能な緊急具の一式を持って波止上がりしなければならない決まりもできております。

しかしこれでも事故が完璧に防げるわけではありませんよね、一番大切なのは釣り人の心構えじゃないでしょうかね。

それにしてもライフジャケットの価格もう少し安くならんですかね〜ファミリーフィシングで家族分揃えるとなるとかなりな出費ですからね〜安全を買うには多少の出費はしかたないにしてもチョット高過ぎますメーカーも安全な釣りの普及を考えるなら少し安くして頂きたいものです。

at 11:05, ゆうやパパ, -

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継続は力なり・・・・か?

 2週間も空けてしまいました、すいません。

ちょっくら重い仕事で神経使ったものですから(苦笑

お盆休みも終わりグダ〜っと暑い日々が続いております、五山の送り火もおわると少し過ごしやすくなるはずなのですが今週も35°前後の猛暑予報で秋はまだまだ先のようです。

盆休みに1回その他週末に2度ほど釣行いたしまして3号浮きでの修練を積んでおります。
これがなかなか難しく苦潮もあいまって思うようにいかぬのですが盆前半の台風の雨で多少喰い気も上昇し魚達も本来の深さへと落ち着きはじめたようです、こうなれば正直なもので小型を中心に23cmほどのメバルやガシラも喰い付いてきます。

餌取りのアタリは無視してアワセをいれず本命らしき持ち込むアタリのみをアワセてゆきます。
ハリスの長さは本来の1ヒロから1.5ヒロに変更したことで比較的スムーズに底をトレースできるようになりました、しかしイマイチ仕掛け全体の流れているイメージが掴みきれないのですよね??これが理解できないと細かなイジクリができないのですよ、撒きへとの同調・一定のポイントへと打ち込む技量などまだまだ解決しなければならない問題はあります、まだ時間がかかりそうです。

『継続は力なり』たぶん新しい事柄が見えてくるはず・・・

at 10:31, ゆうやパパ, -

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