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あ〜春休み

 春休みです趣味というより娯楽のいっかんとして楽しまれる方々が釣り公園や波止にあふれます、残念ながらこの季節簡単に釣れる代物は無いため残念な結果になることが多いのです。
子どもたちは最初の1〜2時間で飽きてしまい走り回る・・・・・困ったもんである(苦笑

『夜討ち朝駆け』ファミリーフィッシングには似合わない言葉であるがこの季節これに限る、朝は6時頃〜9時頃まで夕刻は4時頃から7時頃まで、ただし地域にもよるが大阪港内ではサビキで釣れる魚はまずいないアオイソメぐらいで釣れればメッケモン的に考えるしか無い、釣りは厳しいのである。

お薦めは潮干狩り!この季節一番よいかもである。


at 12:02, ゆうやパパ, -

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ブランド嫌い

どうにも好きになれないのが釣り具メーカーのシールやワッペン、それにこれみよがしに入っているブランドサイン、あたしゃ〜歩く広告塔ではないしメーカーのシールを貼っても釣りはうまくならない。
だから、シール類などはいっさい貼らないし刺繍もはずせるものは取っている・・ヘンコである。(苦笑

通常のファッションではブランドに拘ることもある、その形や色使い素材使いがその人物を表現するから好きなブランドも多々ある、しかし釣りは高そうなブランドで揃えても腕は上がらないだから『ほらほら◯◯やで〜』って広告塔のようなファッションの輩を見るとうんざりする。

くりかえす小生はヘンコである。


at 17:35, ゆうやパパ, -

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道具達を考える3

 棒浮き・円錐浮き 目的は同じでありながら使う側の意識はかなり違う。

波止のウキフカセの場合円錐浮き派と棒浮き派に別れておるのですが撒き餌との同調では円錐浮きに歩があります、特にジアイの時間帯やる気のあるチヌを喰わせるには磯の流れをくむ円錐浮きでしょうか、ハネ釣りに適している棒浮きはある程度の錘を背負うため同調には少しテクニックが必要になります、潮が飛び気味の時等は棒浮きに歩があります、かなり無茶な這わせ釣りで無理矢理喰わせることも可能です、そうこの『這わせ』が円錐浮きの弱点です波止レベルで見るとかなり『這わせ』ているつもりなのでしょうがなにせ長いハリスで軽い負荷 想像よりもかなり浮き上がっています、段シズを打って無理矢理な這わせ釣りをするような猛者はほとんど見かけません、逆言えば円錐浮きの効果をうまく棒浮きにいかせている釣り人もほとんどいないのが現状です。

ウキフカセというジャンルでみればどちらの浮きにもその効果に魅力があります、どちらの浮きでも欠点を克服できる技があるはず柔らかな頭で見つめ直してみましょう。

今回はウキフカセと言うジャンルに拘ってみました、棒浮きが繊細な前アタリまで演出する魅力はとっても好きなのですが『浮き』の役割を考えるともっと拘るべき点があるのではと考えております。

フム〜中途半端やな〜

at 13:02, ゆうやパパ, -

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道具達を考える3

 春一番なんて言えばきれいな表現ですが現実3月の天候は急変することが多くかなり注意が必要です、けっして無理な釣行はされませんように。

さて、今回は『浮き』いろんな種類がありますが大きく分けて棒浮きと円錐浮きですが目的は基本同じ、潮にのせて流すことですよね、これによって撒き餌と同調させることができ『流れ』を釣る事が可能になっています。
浮きはいろんな情報を伝えてくれます潮の流れや強弱・2〜3枚潮などの複雑な流れ・這わせた時は底の状態・そしてアタリ、ま〜アタリは他の情報を考慮して釣りつづけた結果もたされるものですよね。
浮きが教えてくれるこれらの情報からその時その場の状況を判断するのですがこれがなかなか難しい、いくつかの選択肢を考え試してゆきます、うまくツボにはまることもありますが意外な結果に??『アリャ?』なんてこともしばしば万年波止釣師は悩むのであります。

次回は拘りの『棒浮き』と気になる『円錐浮き』の効用について少し話してみたいと思います。

at 12:35, ゆうやパパ, -

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道具達を考える2

 今回は『鈎』針のように真っ直ぐでないところがチョイとミソな漢字で表現されています。

小生のような万年波止釣り師はグレ鈎などはあまり使う機会がありません対象がチヌやスズキ
やガシラ・メバル・アコウなんてのがもっぱらですから当然鈎の種類も限られてきます、しかし
そこには深い拘りがあることも事実、チヌ鈎ならヒネリの有無からカラーのバリエーション(
正直ピンクや白なんてカラーにはさほど拘っておりません)餌の種類によっても使い分けが必要になってきます。
スズキには少しネムリ気味の鈎、飲み込まれても口元まで出やすいようにと考えてのことです、
魚種に拠らず鈎の掛かりどころは閂(いわゆる魚の左右の口元)が一番です、やり取りでも有利ですしなかなか鈎外れする場所ではありません。
カラーにはさほど拘らないものの金メッキした鈎のアピール度は凄くアジなどは餌が付いていなくとも喰ってきますよね、ピンクや白なんてカモフラージュ系の鈎とは逆ですが寒い時期には大変効果的な鈎です。
カワハギには最近キツネ鈎が良いって意見が多いのですが検証できておりません、餌の種類によっても違ってくるかもですね。

生き餌、とくにシラサを使うときは鈎の太さが気になるところです、太いと当然弱りが早くなりますが細いとココ一番の魚に延ばされることもあります、最近では随分改良されているようですが以前は何度か延ばされて悩んだ次期がありました。

さて、次回は『浮き』いろんな情報を知らさせてくれる優れものですゾ


at 10:58, ゆうやパパ, -

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道具達を考える

 もう少しで桜が咲きそうですね〜2週間程で満開でしょうかね。

当然の如く海はまだまだ冬ですゆっくりとやりましょう。
さて、こんな次期だからこそ道具達のメンテナンスに気が向くのですが、今一番気にしているのが道糸!仕掛けの振り込み・馴染み・操作など道糸は大きな役割を果しております、ゆえに癖のついた道糸を使っている釣り人をみると『・・・・・・』なんだな〜と思うのですが。
道糸のヨレはいろんな条件でキツくなってゆきます、リールのローラーの不具合や振り込み時の糸の出し過ぎで巻き取り時ユルユル状態で巻いた時など注意すれば少しでもヨレを防ぐことができますが構造上スピニングの場合ヨレは克服できません、小生の場合でしたら1〜2ヶ月に一度巻き換えております。
しかし、懐具合にもよりますので下巻きを利用しておよそ半分を巻き変えるのですがコノ半分が微妙(苦笑)
どこかのメーカーさん半分のところになんとか目印入れれないでしょうかね〜


週末の天候は一進一退ですが土日どちらかは竿出しできそうです
そろそろハネ釣りにでも出掛けませんか?

at 13:03, ゆうやパパ, -

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辛抱も釣り

 例年この次期数少ないアタリにめげずに釣行するのだが
何故だか今年はめげそう(苦笑

大量の撒き餌をうっても反応はすこぶる鈍く撒き餌の効果さえも疑ってしまう、そして何故か
底での反応が鈍い?
従来、水温の下がるこの次期底を這わせて誘いをいれ喰わせるのだが全くって言ってよいほど反応がないのである、喰ってくるのは底を少しきったタナいわゆる少しやる気のある魚が喰って来るタナ、この土日釣ったキビレ・チヌ・ハネ共にこのタナである、なんとも面白くも釣りである

撒き餌をする釣りはソコに魚を集めてこそ効果があるわけで、水温も低く回遊事態が小規模で短時間であれば魚も無理に底の餌を漁るよりフラリと落ちてくる餌を捕食するほうが楽なのではないかと思っております、じゃあもう少し好転するまで釣りをせずにいればってコトですが、それが『竿を出すことに意義がある』などと訳のわからない理屈で釣り場へと向かうのである(苦笑

少しづつではありますが魚の喰いも上向いてきております技量の差が釣果にでるこの次期こそ楽しいのです。

at 09:54, ゆうやパパ, -

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春一番は怖いのだ

 これが春がくるで〜のお知らせなのですが突然吹出すアノ風はとっても怖いのです。

渡船釣行していると周囲に白波がたちそれが短時間のうちにみるみる激しくなります。
当然逃げて行く場所はなくできるだけ安全な場所でひたすら迎えの船を待つのですが
やっとこ見えた迎えの船も波に翻弄されながらユラユラと近づいてきます、乗り込んだ
船もある程度スピードがでるまで翻弄され続きます(クワバラ・クワバラ

渡船業を営む方々は天気には非常に敏感で、事前に危機を回避する勘は凄いのですが
その方々も読み切れない『春一番』注意に勝るものは無し、無理の無い釣行計画をた
てましょうね。

at 09:54, ゆうやパパ, -

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そう言えば

 そう言えば『北港を釣る』ってタイトルですが
最近全然北港へ行っておりません、昨年の11月中旬頃から南港の解放区でフカセにはまりまして気楽ですし釣れるのですよ、50オーバーのチヌ11匹程上げました。
これだけ釣れると渡船代がもったいなく感じるもので北港にはついついご無沙汰になっておるのです、タイトルかえるべ〜かな(苦笑

今週は寒の戻りってやつでお水取りも終わったものの気温は下降傾向、風も強い日が多く水温上昇に歯止めがかかっております、南港・北港付近では竿出しするのも考えものですが遠征するほどの気力も無いのですがきっとどこぞで竿出しするんやろ〜な〜

at 12:32, ゆうやパパ, -

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現場を知る

 いやはや刑事ドラマのタイトルみたいですが
ようするにその次期の釣り場の状況判断をするということです。
当然竿出ししないとわからないわけですが3月に入り釣りが成立しないありさまです。

『撒き餌に反応が無い』エビに撒きせよフカセにせよ撒き餌をする釣りは反応がなければ釣り
は成立しません、たま〜に釣れてもクジにあたるようなもの面白くはないのです。

しかし、時間があれば『竿出しに意義あり』と前言撤回のような論理で釣り場に向かい
『ふ〜んココの釣り場って底の感じこんなんなんや』と地質調査じゃありませんがケッタイ
な納得をして帰るのですがこれが以後の釣果につながることは間違い無しと信じてひたすら
『現場を知る』を繰り返しておるのであります。

たぶん4月中頃までこの状況は続くのでしょう、降雪の多かった今年は雪解け水が5月まで
影響をあたえるかもしれません。

厳しい釣りが続きますが『竿出してなんぼ』ひたすら靴底を減らしにゆくのであった。

at 09:47, ゆうやパパ, -

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